相当な勢いで煽りが効いてるタイトルですが、ダスホルツの無垢材バターケースが生活そのものを根底から変えるレベルで最高なのでその話を。
無垢材のバターケースが朝食を根底から変える
無垢材のバターケースが欲しくなったきっかけは懇意にしている牧師先生のお宅に泊まりに行ったこと。ログハウスを自分で建てて住んでいるもの好きの極みの変態的な素敵なお方でして、朝食の際にアツアツのワッフルとともにハンドメイドの木彫りのバターケースが出てきたのを見てこれだと。
想像してみてくださいよ。静かな里山のログハウスの朝食の風景。薪ストーブとワッフルとハチミツの良い香りの漂う幸福な朝食。これじゃん、おれの生活に足りないもの。この気持ちに圧倒的な余裕がある豊かな感じ。
そういうわけで、無垢材のバターケースさえあればおれの生活も豊かになると。物欲正当化には余念がないワタクシ、さすがにハンドメイドでイチから作るとなると大変なので、いろいろ探してみたところDas Holz(=ダスホルツと読みます)の無垢材バターケースが素晴らしい。
実際のところこんな感じです
ハードメープル、ブラックチェリー、ブラックウォールナットとそれぞれ色と質感の違う三つの木材のモデルがあるのも嬉しい。我が家ではブラックチェリーを使っています。冒頭の画像がそれ。2つあるパーツのうち、薄手の方が蓋という位置付けみたいだけれど我が家ではその蓋パーツのほうにバターをガツンと乗せて使っています。そのほうがバターナイフで切り出しやすいのでオススメ。
見てください我が家のある日のこの朝食の風景。なんかいい感じでしょ?無垢材のバターケースがあるだけでちょっと朝ごはんに力を入れたくなる。パンとスープだけでもバターがあればなんか贅沢で素敵な朝に。マーガリン党の人も無垢材バターケースをきっかけにバター派に乗り換えてみてはどうでしょう。バターのほうが確かに割高ですが、何よりあのマーガリンの容器がテーブルにあるのって美観的にちょっと美しくないし、風味はやっぱバターのほうが断然良いしね。うん。
ダスホルツの公式サイトは以下。写真も美麗。他のアイテムも揃えてみたくなっちゃいます。
https://www.japan-interior.com/brand/DasHolz/